報われた。

そんな気持ちもありますおね。


しかし、ヒロシの舞台詳細を見るにつれ、「ナニゴト!?」という気持ちになる。りんごの品種改良した実在の人物の半生をダイナミックに描く、とかあって、ダイナミックて…となんか、ものすごく香ばしいものを感じた。
嗚呼、今現役ぶい担だったらどんなに楽しかっただろう、と心から思う。香ばしさに爆笑しながらも、初めての劇場に「ああ、またぶいに新しい所に連れて来てもらったね」と喜んでいただろう。
(ぶい絡みで初めての場所に行く時はいつもそんなスタンスだった。だからこそ、マサユキにも、ニューヨークに連れていって欲しいと本気で思っていた。つか、あれだけミュージカルに心血注いでる人には、いつかブロードウェーの舞台に立たせてあげたい、とは今も本気で思っている。さすがにもう、ニューヨークまでは行かないけど。や、10周年の誓いを守って行く(笑)?>けーちゃん)


とにかくも。今、ぶいが楽しくてたまらないのだ。
だって1週間で一番楽しみな番組はみっしょんぶい6だし。勤勉なるブルレイオカダのおかげで露出も全部チェックしてるし。
通勤中もずっとぶいばかり聴いてて、割に本気に「やだ私、もしかして戻る?!」とか思っていた。ま、その戻る云々は、いいとものマサユキのビジュアルに白目を剥き(なんか色々凄かった)、怖くて見れずそのまま消去したので、「こりゃ戻ることはないな…」と思ったけれど。



とか言ってたら、詳細割愛、昨日某所で某ぶいめんを見て。つか、なりゆきで(というか気付かず)いつもそうするように「こんばんは」と言ったら「こんばんは」と返してくれてその声で分かって、立ったまま腰が抜けたという(笑)。


で、その千載一遇の出会いの後、色々考えて、残った気持ちは「報われたなあ…」という気持ちだった。何が報われたかはよう分からんけど(笑)、もちろん大アイドル様と一ヲタだけど、一緒に歳を重ねて、お互い大人になったんだなあ、と。挨拶ひとつでそこまで感慨に耽れたオノレがある意味立派。

でも、同時に思ったのが、こんな感慨に耽るとかそんなレベルで終わるとは、ますます「戻るとかあがるとか無いな…」と。




そんな感じで。疲れてんのに、よく頑張って書いた、自分オツ。色々ありますなあ。おもしろき哉人生とは。