僕らは次に行ける。さぁ、前を向いて行こう。

ぎゅぎゅっと(とってもおいしい。わたしオレンジが好き)食べながら。今の気持ち。ログっとく。(2011.7.14)







これからわたしたちが成し遂げようとしている企て、進もうとしている道は、全く前例のないことで、だからこそ、全ての行動には慎重さが必要だ。その都度、その行動が及ぼす影響を予測し、常にメリットデメリットを熟考しなければならない。
メンバーはもちろん、オタクの行動にも、一度の失敗も許されない。
そして、ほかからどう思われるかなんて、本当にこの際どうでもいいことだ。大切なものを取り戻せるなら、周囲からどう思われても全くかまわない。必死と思われようが、オマエんところだけふざけんなと思われようが全然平気。大切なものを取り戻せるならなんだってする。何言われたっていい。そこまでの心意気で臨まないと、この企ては成功しない。そう思っている。
でも、必死にふるまい、ほかからどう思われてるかなんて関係ない、と言いつつも、時流は掴まないといけない。とんちんかんな時期に単なる思い付きで行動しても、説得力はゼロ。そうしたら、わたし達は、本当に単なる「必死で可哀想な人達」になってしまう。
わたし達に出来ることは限られているかもしれない。もしかしたら、わたしたちの意向、もしかしたら、メンバーの意向すらそこには関係ないのかもしれない。でも、もしも1ミリでもわたし達が出来ることがあるのなら、それを全力でする。その時が来たら、全力でする。でも、今はその時じゃない、と思う。
先走りたい気持ちは分かる。きっと、じゃんぷメンもそうしたいはずだ。でも、彼らも我慢している。彼らが一番我慢している。「目の前の仕事をがんばる」と言っている。そのスタンスにわたし達も同調しなければならない。
わたし達がこれから進む道の先にある、じゃんぷメンとじゃんぷヲタが心から笑えるその場所。そこを目指す人たちみんなが、同じ方法で前に進めばいいとは思わない。人それぞれ、色んな進み方があって然りだと思う。その日が来たとき、みんなで一緒に笑いあえていたら、それでいいと思う。でも、前に進む時の「賢明さ」は同じでなければならない。全ての言動に賢明さ、緊張感を持っていないければ、この企ては成功しない。
ただ、そんな緊張感を持った一日が終わったら、じゃんぷメンとじゃんぷヲタが心から笑えるその場所に、前の日よりほんの少し近づいていていることも確かだ。その場所への到着までの日数が一日減った。そう思って、日々、前を向いて進んで行く。