大/奥

有/楽町の映画館に大/奥見に行ったら、にーのとたっ/ちょんの御衣装が飾ってあった。あらビックリ。ヲタなので記念にパシャリ。


感想は。
見る前は、「主題歌あらしとか無いわー。林檎姫の歌とかだったら雰囲気出たろうに」だったのが、見たら「こりゃ林檎姫担ぎ出すほどのモンじゃない。主題歌嵐で十分やわ…」。そんな感想。すみません。
以下詳細。





■にーの19歳の弊害
や、何が悪かったというわけではないのですが、にーの、かっこよかったけれど、全体的に5歳年齢が高いな、と。
27歳(だっけ?)のにーのを19歳設定にしてるせいで、玉/木/宏とか出さなきゃいかんくなっとるし。しかし、にーの以外思い浮かばんし、仕方なしだろうな。


■たっ/ちょんがえらいことに。
一体何がどうしてあんなことに…。その瞬間、口をあんぐりあけました。すぐに時計を見ました。1時間経過。この瞬間「あーあと1時間あたくしはどうやって過ごせばいいのか」と。
言いつつ、あてくしは今回、たっ/ちょんの美しさを大スクリーンで見てクラクラしようと思っていたのに、肝心のたっ/ちょんがそんなに美しくなかったという。笑。頬に、軽く頬袋が見えたし。そして最終的にあの仕打ち。


垣添がデカいし!
や、にーのが小さいのか。つーか、垣添役の中村くん、神田くんに似てたから、垣添役は神田くんでよかったと思う。



時間切れ、と思いきや、これ以上感想出てこない。笑。ま、全ては期待し過ぎていたせいですな。あ、柴/咲こうと、和久/井えみのキャスティングはとってもよかったです。原作ヲタ的には、柴/咲コウありきの大/奥にしたら、もう少しは、原作の世界観が伝えられたかも。


ここで、これまで散々感想求めても、どうやら既に脳内から記憶消去していたらしい友が、やっと一言。
「でも、に/のファンには、あんなことこんなこと見れてとっても楽しい映画なんだろうね。内太腿まで見えてたし」
内太腿て…www でも確かにそうだろうな。そういう映画なんだろうな(多分違う)。
ああなんて、雑な感想。