10人でじゃんぷ。

夢のような一日から一夜、今朝の目覚めは地震の揺れでした。
でも最近は、「あー揺れてるー。どうしようー。もうちょっと揺れたら起きようー」と思う余裕も出てきて、そう思っているうちに揺れも収まって。(と言いつつ、リアル酷い揺れの時にはそんなこと思う暇もなく飛び起きる。)でも、こんな楽しさからの目覚めが地震だなんて、実に、今を象徴しているなぁと思いました。
今日からナゼか謎の3連休で、コン感想を書こう!と頑張っているんですが、なんせメモとか取らない記憶だけに頼るオンナなのでもう。仕事中の友とメールしながら記憶を呼び起こしてます。


で、コン感想はまたあげるとして、わざわざ日記を書こうと出て来たのが。
昨日のとても印象的だった一場面。
曲とか演出とかネタバレは無いですが、まぁ、全く何も知りたくない方にしてみれば、誰が居た(誰が居なかった)ってところもネタバレになると思うので一応たたみます。
(ということで、じゃんぷのほか、誰が居た居なかったは書いてます。)




昨日のコンサートは、じゃんぷ+ゆうまの11人だけで行われました。
1部の最後の挨拶。いつもの「俺達が〜」を言う前。
その場には当然じゃんぷ10人+ゆうまの11人がいて。
やぶくんあたりが「ゆうまも一緒に!」と言って「俺達が〜」が始まった。


最近は友と「もうゆーまもじゃんぷでいいよ。11人でじゃんぷ。NYCはじゃんぷの派生ユニってことでもういいよ」とか言ってて。まーちんぐJも、セブンメンとベストメンの間にいるゆーまを見て「ほら!へいせいじゃんぷ11人!」とか言ってた(コラ)。
だから、遂に来たって思った。別に正式には発表されて無いけれど(当たり前)、自分的には「これがじゃんぷ11人の始まりの日だ」って思った。
その瞬間を覚悟した。

「俺達が〜!へーい!せーい!」

でも、次の瞬間。「じゃーんぷ!」の瞬間。
ゆーまは一歩下がった。ど真ん中に居たゆーま、右5人左5人がじゃんぷをした瞬間、ゆーまは一歩下がって両手を広げて。
「この人たち10人が『へいせいじゃんぷ』です」
ってやってくれた。


その姿を見て、猛烈に感動した。「じゃんぷは10人でじゃんぷ」という当たり前のことを改めてゆーまが教えてくれた気がした。
本当は当たり前のことで、そこを疑うとか有り得ないことのはずなのに、色々ありすぎて忘れそうになってて、起こる事象に心が折れそうになって諦めそうになっていたのが、昨日のコンサートを見たら全部ぶっ飛んだ。
本当に「10人のじゃんぷのコンサート」という感じがとてもとてもとてもとても(エンドレス)良くて、改めて今更ながら「じゃんぷが大好き!!!!!!」と何度も大声で言ってた。
10人のじゃんぷコン。10人だけのじゃんぷコン。初めて見たそれはとても楽しくて、楽しすぎて。仲良しじゃんぷを見ているだけでもとっても微笑ましかった。


とにかく、昨日のコンサート、最高でした。
凝った演出が無い分、10人が自分達を使って魅せることに重きが置かれていて、しかもそれが(昨日はジュニア無しで)10人だけで展開されていたので、じゃんぷ担としてこんなに幸せなことは無いなあって思いました。
頑張って、コン感想書きたい。てか、マジ記憶が飛んでる。脳内にレコーダーが欲しい・・・。笑。