夏が終わりました。


夏が終わりました。終わってしまいました。


WU伝言板のたかきくんの言葉「サマリーが終わったら今とはまた違う生活が待ってるはず!」という言葉がずーっと頭の中をグルグル回っている。最初は、その言葉の真意を図り兼ねてるっていうか、言葉の意味を深読みしたいけど深読み出来なくてもどかしかった。
でも今はなんとなくわかる。
この時、たかきくんはただひたすら楽しかったんだと思う。
いろんな感情を押し殺しまずはサマリー!と臨んだサマリーで、大好きなメンバーと、自分達を応援してくれるおたくに囲まれて。とってもとっても楽しかったんだと思う。とにかくひたすら楽しかったんだと思う。終わってしまうのが怖いくらいに楽しくて、だから「サマリーが終わったら今とはまた違う生活が待ってるはず!」という言葉が出たのかなあって。今はそう思う。
確かに、この夏は楽しかった。楽しすぎて、色んな意味で現実じゃないみたいな夏だった。
超絶楽しいけど、いつも心にぽっかりと穴が空いていた。おたくも、きっとメンバーも、楽しいんだけど、本当に楽しいんだけど、絶対に心が満たされることはない。でもとりあえず楽しいから、サマリーっていう夢の国に、みんなで逃げ込んでいたのかもしれない。


ただ、一夏ずっとそこに居続て、ひたすら楽しいだけだったサマリーという夢の国が終わってしまった。
外に出なきゃいけなくなった私たちは、メンバーもおたくも、ここで初めて、自分達を取り巻く現実、自分達に向けられる視線を知るんだろうなあって思った。
だから、お外に出た瞬間、いきなりかみすんの「9人組」とかいう世間の現実に、なかいくんの質問におたくもめんばーも困惑したんだと思う。夢の国では、そんな現実はなかったから。ひと夏、あまりにも閉ざされた世界に居たわたしたちは、現実を知る余裕も時間も必要も無かったから。ただただ楽しい時間だけを過ごしていればよかったから。


夏が終わり、夢の国から外に出なきゃいけなくなったわたしたちは、これからは、その現実と戦っていかなきゃいけないのかもしれないなあ。


でも、こんな状況ですら、じゃんぷとじゃんぷヲタはいつも同じスタンスで時を過ごしているんだなぁと思うと、こんな状況なのに感慨深い気持ちすらある。やぶくんがこの前のサタジャニで言っていた「Hey! Say! JUMPはそばにいるよ」っていうのは、こういうことなんだろうなあって思う。すごく思う


ということで、夏が終わっても、やっぱりじゃんぷが大好きです。
可愛いあの子が戻ってくるまで、必死でじゃんぷを守ろうとしている様子がひしひしと伝わってくる9人と一緒に、これからも同じ時間を過ごしていきたいです。


それと、友人けと担に御礼を。
いつもアホなことばっかり言ってるのはともかく、二言目には「りゅうたろおおおおおおお・゜・(PД`q。)・゜・」になっちゃうわたしを、なだめてなぐさめてくれて、話を聞いてくれて、的確な意見をくれて、チケットも交換してくれて、譲り先も見つけてくれて(段々実務的なことに・・・www)本当に本当にありがとう。この夏わたしは、改めて、あなたの存在の大きさが分かりました。ずっとずっと一緒に楽しい時間を過ごしたいです。これからもどうぞどうぞよろしくね☆



そんな感じで、楽しかった夏の思い出、書き散らかしてるログ(ゆうやくん初めての空中ぶらんこ32日☆/実は毎日、たかきくんの空中ぶらんこの様子をログってたwww)とか、色々あげていこうと思います。