年末年始の露出一件


■Mステ
クオリティが高かろうがなんだろーが、龍の居ない今新しいことを始める拒否反応はいかんともしがたい。涼ちゃんが言った「僕らには前を向くことしか許されていない」とは、こういうことなのか、と。あの時、じゃんぷメンも前に進みたくなかったんだということを今更納得した。
ちなみにあのじゃんぷのパフォについては、その前に散々、「フォーメーション無し、半径1.5メートル以内しか動かないえ○ざ○る」を友と2人で散々ネタに笑ったからそのバチが当たったんだろう、と。フォーメーション満載どころか、なんか動き回って、あまつさえ後ろ歩きを見たとき、安易に面白がって言うのはやめようと自分を戒めた・・・。


■山田物語
うちのエースが身体を張って挑んでいるあの壮大コントを一体どのように脳内で処理をしたらいいのか、全く分かりません・・・。誰か助けて・・・。


忠臣蔵
最初の討ち入りのシーンを見ただけで、討ち入りの装束でゆっくり雪空を見上げる美しい佇まいに白目になりながら萌えた。あの美しさ一体ナニゴト!?そこだけでももう、アホみたいにリピった。笑。
そして、最初から最後までちゃんと見た。有岡くんとか関係なく(や、関係あるけど(笑))、最初からじっくり見たら本当に面白かった。1部は最初の討ち入りのシーンしか有岡くんの出番は無かったけれど、とにかく、こんなすごいドラマにじゃんぷのメンバーが出演していることに本当に感動した。
そして2部以降は出番も多く。「老中の嫡男」という役を、有岡くんの持ち前の凛々しさと育ちのよさで、何の違和感も無く見事に演じきってた!家臣たちが、有岡くんをさりげない仕草で敬い守っているとか、そんな細かい演出もあって、何から何までもうムネアツ!でございました。
ということで、「なかなか難しいと思うけど、時間あれば大ちゃん出演部分だけじゃなく全部見て!そしたら、大ちゃん可愛いかっこいい!だけじゃない、どんんだけ凄い役を頂いて、それを大ちゃんが見事に演じきっているかが分かるから!!!!!」というオノレのウザい意見を友に押し付けました。はい。笑。