JUMP天国【2009.8.25/大阪城ホール】

JUMPコン大阪。
自分の為に覚書。ダラダラとログ。





■圭人先輩(ハート)
本編終わり、アンコ待ち時の友(ヨコ担)の第一声は、「圭人…!」だった。
「肩と腕のラインが美し過ぎる・・・縦に長いシルエットの体型になりそうな予感がタマラン・・・」とかいう、さすがわたしの親友、変態全開なコメントに、隣で大笑いしました。
しかし、全体で見た場合のJUMP内人気は、山田涼ちゃんぶっちぎりでしょうが、私の周囲は、圭人の人気がぶっちぎりです。
とにかく圭人。本当にカッコよくて。存在が妙にリアルで。圭人見てると無条件に、乙女心スイッチがオンになる。瞬時に気持ちは「後輩」になる(オノレの年齢はバッサリ無視(笑))
学校の廊下で、圭人先輩見かけてハートが「キュウゥン」ってなる、みたいな。
ホント、友と言ってた。あんな、見ただけで、キュウゥンてする存在、日本の学校に紛れ込ませちゃイカン!日本の高校にあんな男の子が現れた日には、リアル学校中の女子が大混乱に陥る!あれは、インターナショナルスクールに閉じ込めておかないと!(至極本気)


そんなインターナショナルスクールに通う圭人先輩、夏休みの宿題で「ペンギンの絵」を書いた、とMCで言ってました。
そのことを、淡々と言う圭人先輩。に対して「え!ペンギンの絵?」と混乱する周囲(ただし、反応するのは、光とかやぶくんとか、ちゃんと話を聞いている人のみ。残りは、自由に自分の話したいことを話したいときに語るスタンス。)
光選手の言った「インターナショナルスクール、そんなにゆるいのか」が印象的でした。ちなみに、その水族館は、圭人と大ちゃん二人で行ったらしいです。


そして、更に圭人先輩から耳寄り情報が!
夏休みに、山田涼ちゃんと知念ちぃと一緒に、箱根に行ったらしい!一緒に、温泉に入ったらしい!
一緒に箱根って・・・温泉て・・・(うっとり)
と、この変態オンナはこの話にかぶりつきだったわけですが、「レンタルサイクルで道をガンガン進んで山奥まで進んで・・・」とか話していた圭人が、突然、話をやめた。
「・・・ま、いいや、この話」
みたいな感じで、突然話を終了しようとする。
「えぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?」となるメンバと会場(当たり前)。
すると、賢しい光選手がとっさに一言。


「コイツ、話のオチ忘れたんだぜ!」


その瞬間、ニヤッと笑った圭人がもう最高で。
そして、さらに5秒くらい経って、(オチを思い出したんだろう)ナニゴトもなかったように淡々と話を再開した圭人が、これまた最高に面白かった。
(しかし、話自体は、「有料道路に入り込み、『二輪車』て書いてあったけど、自分が乗ってるのは電動自転車だからオッケイだろうと思ったら、当然自転車はダメで、知らないおじさんに超怒られた」というだけの話。)

あと、たぶん本当なんだと思う、圭人って生まれたのは大阪なんですと。自己紹介と、改めてMCの時に言ってました。そして、先日、大阪でいとこが生まれた、とも言ってた。けど、詳細一切不明。知れば知るほど、ミステリアスな少年。


そして、そんな圭人先輩のこの日最大の見所は!トリプルアンコールの出来事。


やぶくん→「俺たちまだまだ騒ぎ足りないぜ!みんなで一緒に冒険したくね?」
乗っかったメンバの方々→「冒険!」「冒険したーい!!」「冒険しようー!」
やぶくん→「じゃあ、この曲で、みんなで冒険しようぜ!・・・・・・圭人!」


圭人→「えっ!?オレ!?」


やぶくんのムチャ振りに本気で驚いた圭人がアップになる。驚いたその顔が、もう、発狂するくらい可愛くて。
でもでも圭人ってば!頑張った!
やぶくん(多分ドS様)→「次はこの曲!」


圭人→「冒険、ライダー(><)!!!!!」


スクリーンにアップになったままの圭人の顔、冒険ライダーの「ライダー!」って叫んだときの顔が、目をつぶって、リアルに(><)な顔で。
その顔がもう、可愛くて可愛くて。心置きなく発狂。そして廃人。圭人最高です。




■山田家の夏

生で山田御大を見た友をして「アイドルサイボーグ」と言わしめた山田涼ちゃん。
「好っきやねん(ニッコリ)」「シャドウ(キメ顔)」といった涼ちゃんのアイドルパワー炸裂な笑顔や一言に、その都度のけ反っていた友が予想通りで楽しかった、ていうのはどうでもいい話ですが。
とにかく涼ちゃん、相変わらずクオリティ高すぎた。
笑顔でお手ふりする姿に、
「みなのもの、楽しいか。みなが楽しければわしも嬉しいぞ」
「みなのもの、わしが山田ぞよ、よく見ておくがよい」
とか意味不明なアテレコしたくなっちゃうくらいのクオリティの高さ(なんだそれ)


しかし、私は常々、女の子にしか見えない瞬間が多々ある涼ちゃんは「時々妹と入れ代わっているに違いない」と思ってるんですが(本気)、この日も、にっこり笑顔のその様子は、半分以上妹さん登場で。かわいいったらありゃしない!!!(笑)。
しかも時々、お父さんも登場するし。
MC中、割と大ちゃんの話題で持ちきりだった。
色々話していて、皆があまりに悪く言ったことをフォローしようとした知念くん(この子、頭の回転とっても速いと思う)が、「でも、大ちゃんって頭いいよね!」と言った瞬間。


「いやいやいやいやいや!!!」


と突然の大きな声がした。誰!?と思ったら、それは涼ちゃん。それまで一言も喋ってなかったのに、突然、大音量で話にカットイン。驚いた。笑。


「そんなことないですよ〜。結構長い付き合いですけど、頭がいいとか、そんな話は聞いたことないですよぉ〜!」


大ちゃんのことを、ニヤニヤしながらそう語る涼ちゃんは、あのキラキラアイドルサイボーグはどこ行った!?ってくらいの、オッサン口調でw 山ちゃんは山ちゃんでも、アン/タッチャブルの山ちゃんくらいの口調で。
あぁ、今、涼ちゃんの中の人はお父さんだわ・・・とか思いながら見てしまった。(注:甚だしい勝手な妄想です)
でも、今回思った。
そんな風に大ちゃんのことを(愛情持って)言う涼ちゃんだけど、裏を返せば、いつも落ち着いて、一歩引いて物事を見ている涼ちゃんが、唯一、「気を使わない、ただの16歳の男の子」になる瞬間が、大ちゃんといる時じゃないかなぁ、とか、そんなことを。


ちなみに、妄想話を続けると、前述の涼ちぃ圭人の箱根に行ったという話。子供達だけで行くはずないから、多分誰かの親も行ってるよね、ていう話になり。詳細割愛、消去法の結果、山田家の夏休みの旅行にちぃと圭人が一緒に行ったに違いない、という妄想で落ち着いた。(次のドル誌あたりに正解出そうー。)


そんな感じで、コンサートに家族旅行に、一家総動員の、山田家の夏。




■プロのアイドルちねんゆーり
圭人涼ちゃんと一緒に箱根に行ったちぃ@大野くん担は、嵐のベスト盤も発売されたということで、すっかり嵐モードでした。
RPG対決の自己紹介台詞も、いきなり「巻き起こすぜ、嵐★」からはじまり、勝利のキメ台詞は「嵐のベスト盤買いに行こうっと★」
更に、ピンチになったところを圭人に助けられた後の台詞は、「嵐のコンサートに行かなくっちゃ★」(それに応えた圭人の「うん。行こうね」も激キャワでした)と、己のフリー台詞部分は終始一貫して嵐。さすが、担歴5年以上の嵐担。


そして、笑顔に歌にダンスにお手フリに、と、各所に渡って、プロのアイドルっぷりを見せてくださっていた李先生wですが、優馬くんが出てきて「悪魔な恋」を歌った時も、最初から、
「これは優馬w/B.I Shadowの歌だから、優馬がいる今日は、自分は歌わないでおこう」
くらいに思ってたんだろう(想像)、最初からマイクを外した状態で歌っていた。(でも、ちゃんと歌っている激キャワっぷり。)
李先生のその状態に気づいた山田涼ちゃんは、Aメロ歌った時点で、自分もマイクを外したんですけど。あの可愛い顔で、そんなことをされてしまった日には、もうメロメロっすよ(笑)MCの時も、ツッコミはするどいし的確。多分頭の回転が速いんだと思う(2回目)。そして、性格Sだと思う(それ関係ねー)。


ちなみに。
髪の毛を切ったちぃは、鬼キャワだったわけですが、「女の子に間違えられるんじゃない?」とかいう話になり、山田くんが、「俺も、時々知念のこと女の子と間違える。何で楽屋に女の子がいるの!?って思ったら知念だもん」とか言いはじめ。すると知念くんも「そうだねー。女の子に間違えられることもあるかもねー」と、臆面もなく。どっちもどっちで末恐ろしい、と思った瞬間。




■ゆーとの「シャドウ」はナマモノ
ゆーと!とにかくかわいかった。ただひたすらかわいかった。いつもずっと飛び跳ねてた。なんだ、あの人動のトロッコの上でも飛び跳ねていて、「落ちると危ないから、そこで飛び跳ねるのはやめなさい!」と注意したくなるくらいのレベル(笑)身体から、楽しさが溢れ出てる、動かずにはいられない、というくらいのレベル。
そんなゆーとの見所は。ナンと言っても!生「シャドウ」!
御大山田涼ちゃんの「シャドウ」は、寸分変わらず完璧な「シャドウ」で、それはそれで見るたびに白目で大喜びなんですけど、ゆーとの言う『シャドウ』には、なんだろう、生だからこそ、のゾクゾクする感じがあって。友と二人でひーってなってた(笑)。(うまく説明できないー)




■龍ちゃん、箱根に行きました。
やぶくんに「龍太郎は夏休みどこ行った?」と聞かれて、こちらも「箱根に行った!」という龍ちゃん。
しかし、いの一番に「車が多くて、渋滞してて大変だった!」と語るその口調、え!?龍ちゃんが運転してたの!?と思ってしまうような落ち着きっぷり。
しかしね。多分、中2と高1の差は大きいんだなぁと今更ながら。龍ちゃん、引き立ててもらわないと、大人しく、後ろに行っちゃう。
ま、今回友と話してて、性格、兄弟構成その他諸々を鑑み、
「5年後、JUMPのMCは、龍ちゃんが担当してるかも」
という予測をたてたので、龍ちゃんの成長を楽しみにしていようと思います。(変態の主張)




■天然たかきくん炸裂★
しかしまぁ。髪の毛を更に短く切って、更に幼くなっていたたかきくんは、普通に「女の子」でした。全編に渡ってふわふわしていて驚いた。そして萌えた(知るか)。
首を少し右にかしげて左手でお手フリしてる姿はもう、まるで日曜日の夕方の親戚の男の子。(親に付いて親戚の家にやってきて、帰り際、親戚のおばちゃんに「じゃあね、ゆーやくんも元気でがんばってね」と言われたときの「うんー。またねー」って言いながらバイバイしているようなお手フリ。って何、そのキモい詳細妄想・笑)


そして、意味不明な言動も炸裂。
山手線ゲーム改め、環状線ゲームでいきなり負けてしまい、「もう一回!」という光選手に対し、「一発芸やったらもう一回、OK!」という話になり。その一発芸すらゴネている光選手に対して、ナゼか「俺が代わりにやってあげる」と立候補したたかきくん。
その一発芸は、既によく覚えてないくらいどうでもいいもので(「まーる」(自分の顔の前で○を作る)「さんかく」(自分の顔の前で△を作る)「輪郭」(自分の輪郭をなぞる)とかいう、今書いただけでもサムげなものw)、ま、当然、ウケるはずなく、当のたかきくんも終わった後、「やっちゃった…」みたいな顔をして、すごすご帰っていったんですけど。
その瞬間、何!?今のナニ!?と軽く混乱した。意味が分からない。何もかもが理解不能。そもそも、そんな芸で「代わりにやる」と立候補した意味が分からない。笑。天然?それとも、優しいから?(多分両方)


そのほか、「夏休み、海行ってウェイクボードやりました」とか言ったら、光選手から、「おまえ出来たの?!ヘタレのお前が!?本当に!?」とか散々言われてんのに、反論することなくにこにこ笑ってるだけで。どこまで穏やかなの、この子は!!!!と、また萌えた(笑)


ま、そんな様子に加えて、わたくし大好物のグレーのロングコートや、スタイルの良いそのお姿を見て、脳内大変なことになっていたんですが、そこはもう、キモいんで割愛します(現時点で充分キモい)。




■「ありおかだいき」という人
一緒に参戦した友人が、天才的芸術的に、大ちゃんを覚えられなかった。

「この子誰?」「大ちゃん」
「えー、この人誰?」「有岡だいちゃん」

事前のオベンキョウDVDを見ながら、何度、そんな会話を繰り返しただろうか。分からない子=大ちゃんという的中率、本気100パーセント。最終的には、「分からない子がいたら大ちゃんと思え」と命令(笑)。(それでも友は私に「え?これ誰?」と尋ね続け、わたしも「それ?大ちゃん」と言い続けた・笑)


しかしそんな大ちゃんは、みんなの人気者だった。前述のとおり、涼ちゃんは大ちゃんのことが大好き。自由に動く時、意味なく大ちゃんのほうに突進していったり、大ちゃんが色紙を変な投げ方をして、目の前のヲタに直撃(!)してしまった時は、通りすがりに「何やってんだよw」みたいな感じで大ちゃんの頭を色紙でバコンと叩いて通り過ぎたり。


そのほか、誰かがどこかに遊びに行った、という話をしていても、かなりの確率で大ちゃんが出てきていた。
いのおけいさんと光選手と大ちゃん3人で海に行ってスキューバした、とか(海で3人が映ったその写真を見て、たかきくんがリアルに、「いのちゃんと、光と、もう一人誰これ?地元の人?」と言ったと。たかきくんは「マジでわかんなかったの!!!大ちゃんゴメン!!!」と必死で謝っていた。ここでもたかきくんの天然炸裂)。
その海から戻ってきた日、その足で、圭人と一緒に花火大会に行ったとか(その前に「圭人と大ちゃん、二人で一緒に水族館に行った」という話が出たので、「お前ら、カップルか」と突っ込まれていた)。




■かなりの実力の持ち主、いのおけいさん
そんな大ちゃんが自分の夏休みの話をしていたら、突然話をさえぎったのが、いのちゃんだった。
いのちゃん→「大ちゃん、カバンの中に、夏休みの宿題、すごいいっぱい入ってたよねー」
大ちゃん→「うん!大阪で済ませちゃおうと思って!」
メンバA(誰かわからんw)→「絶対無理だってー!宿題しないって!」
メンバB(裕翔かもしれない)→「俺も持ってくればよかったー!」
そして、ふと気づいた大ちゃん。
大ちゃん→「え?何で知ってんの?俺が宿題持ってきてるって」


いのちゃん→「さっき、勝手に大ちゃんのカバンの中見たから(にっこり)」


すごい。この人、自由すぎる。いつも3センチ浮いて歩いてそうなフワフワヒラヒラっぷりに加えて、しかも、切り返しも上手いという。すごい、将来期待できる逸材見つけた!って感じ。あー、そういえば、いのおさん、早口言葉全然言えてなかった(笑)。そして、髪の毛を切ってたかもしれない。(よく分からない←コラ)




■光選手、やぶくん
二人まとめちゃってスミマセン。
や、二人とも、基本、ドラマで忙しいらしく、夏休みのお話もそんなに出てこず。気を抜いたらわーわー騒いでいるだけの人々(笑)を、ちゃんとまとめているなぁ、と感心しながら見てました。
そして、高木くんとやぶくん光選手三人が並んで立ってるとき、その足の長さ、スタイルの良さに、友と涙流さんばかりに大喜びしてました。
あと、友が感心してました。やぶくんは、自分のウチワに見向きもしないそうです。優しいのにS。なんのこっちゃ。笑。




■その他いろいろ
◇脳内ダンス・スクリーン復習
・涼ちゃん→メインは「JUMP」。サイドに「ヤブ」「ラブ」「昼寝」
・ゆーと→メインは「ドラム」。サイドに「馬」「虫」
・ちぃ→メインは「智」。サイドは「ダンス」
・圭人→メインは「百識」。サイドに「ギター」と「英語」
・龍ちゃん→何もないただの脳みそに「????」の文字


◇タンブラー
横浜で買おうと思った時には売り切れで無念だったタンブラー。やっと買えた!嬉しい!しかし「Hey!Say!JUMP」と堂々書いてあるタンブラー、日常的に使うのかわたし(使えません)


◇ルカ様
参加していたB.I Shadowは、風磨くんと北斗くんの二人。
そして、「健人は、今日!火曜10時からの「恋して悪魔」に出てます!」とか涼ちゃんが言い。するとちぃが!「さっき『ルカ』を見たよ!」と。
その一言に、悲鳴が起き、一気にテンションあがる会場(主にわたし)。
そして、ルカ様こと優馬くん登場。松竹座で関西ジュニアの舞台見てたら呼ばれてきた、と。優馬くん。とっても美人でした。ちうか、ここに来て生ルカ様を見れてもう感動。感涙。(今まで何度も見てたけど「あ!ゆーまくんだ!」くらいにしか思わなかったのにねー。笑。)


◇真田くん
友人数名に「百識」を勧めたら、全員が皆、百識好きになってくれて嬉しい限り。そして、「圭人カッコイイ…!」となるのと同時に、皆が皆、真田くんのリーサルウェポンっぷりに、夢中になってくれているわけですが(笑)、そんな真田くんがいました。とっても、かわいかったです。
余談ですが、真田くんが、1リットルのなみだの弟役だった、と言うと皆驚く。うん、驚きだよねー。




そんな感じで、最後、完全に失速感アリ。まぁいいや。そんな感じのログ。終了ー。