もう全然コンサートの感想じゃないし。(その2)

引き続き、思いの丈をつづっただけ。もはや、セトリとか調べる気も無くなった・・・www





■たかきくん
今回、初めてたかき担として臨んだコンサート。
(言っても、夏のコンサートでたかき担になったオンナ。本編で散々格好つけていたのに、アンコにはTシャツを前後逆に着て出てきた。それを途中でゆうとくんに指摘され、恥かしがってセンターステージをぐるぐる回って一人で大騒ぎ、花道では通りすがりの人々にそのことを一々報告し、最終的に花道の隅でこそこそとTシャツの前後を直していた。そんな、「一人ロールプレイングゲーム状態」の彼の姿に完オチした2009年夏の夕方。)
あの子、一体なんだろう。1/3の出来事。1部は普通にエロかった(!)のが、2部になったら突然超絶エロくなっていた。「何っ?アナタ1部と2部の間に、オンナ/ヒトリ/ダイテキタ!?(混乱)」そんくらいのエロさで(コラァーーーーー!!!!!)。
1/4は、ステージに出てきた瞬間から、朝10時とは思えないエロさで。「何っ?アナタ朝イチで、オンナ/ヒトリ/ダイテキタ!?(混乱)」そんくらいのエロさ(コラァーーーーーーーーー!!!)すみません。全ておふざけです。
ちなみにたかきくん。1/4は、朝7時起床だそうで。光くんの「今日みんな何時に起きた?朝7時に起きた人ー?」という会場への問いかけに、「はーい!」と首を傾げて全力笑顔で手を挙げていた。その姿を見て、また、そのギャップに大萌えしたって話。
それにしても、ガシガシと踊り続ける姿を見て、「ニンシンしそう・・」と思ったのなんて久しぶり。ダンス見ながら想像ニンシンできちゃう。これ最高級のクオリティですよ(嫌な褒め言葉だな)。
たかきくんのダンス、何が好きって、ターンをするとき、頭からくるんと回るその感じが好きです(友は、その時の首周りが好きだと言っていたw)。アレをJで初めてしたのは、もりたさんなんだな。そのターンが、ちゃんと後輩に受け継がれている。目から汁が出そうでした。
しかもステキなのが、ガシガシ踊っていたら、前髪が顔にかかり、片目だけ出て超絶エロい感じで踊っているたかきくんも、じゃんぷ内では平均っていうのがもう。あぁ、なんてクオリティの高いグループなんだろう。うっとりする。
そして、たかきくんは、龍ちゃんのことが大好きということもよく分かった。そのレベル、龍ちゃんが気の毒に思えるくらい。
龍ちゃん曰く「やぶくんはお兄ちゃん。たかきくんは同年代」なんだそうだ。
そうか。ということは、今は同年代だから相手にしてもらえているけれど、龍ちゃんは、これからたかきくんよりも成長して上級生になるだろう。そしたら相手にしてもらえなくなるんだろうな。そんな時期が続き、龍ちゃんが大人になったときに、また相手にしてもらえる時が来るんだろうな。あぁ楽しみ。絶対にその時を見届けようと思う。




■龍ちゃん
そんな同年代のたかき(!)に何度もしつこく絡まれていた龍ちゃん。ご愁傷様www あまりのしつこさに多分半分マジ切れ、たかきくんを振り払った後、花道上なのにぷんぷん顔していた龍ちゃん。かわゆす。(ある意味、たかきくん、完全に営業妨害ww)。
閑話休題。何度も書くけど、パンフの、目を細めた龍ちゃんが好きで好きで大好きで。まさに奇跡の一瞬だ。友と「見えた!2年後の龍ちゃんが見えた!」と大喜び。マツ/ケンとかにのみやくんとか、そっち路線のイケメンになりそう。大好きです。
(ちなみに、パンフに置ける2オシ写真は、同じく砂漠バージョンのたかきくん。これもまた、イケメンがふっと見せた一瞬の別表情をとらえた奇跡の一枚かと。ま、実際には、わんこのようにベロ出しながら全開笑顔、って別の意味での奇跡の表情もあるんスけどw)
そんでもって、コンサートにて。今回、初めてセンターに入ることが出来たんですが、最初に、目の前で踊る龍ちゃん@情熱JUMPを見て、アレで多分、体力の4割は使い果たした気がする。(正確には、目の前で踊る龍ちゃんと高田くん見て、かもww)龍ちゃん、なんだろうあの子。慎ちゃん含めて、妖精の国から、遊びに来てる子ども達みたい。好き。大好き。(どさくさに紛れた。)
さらには太鼓の時、目の前が龍ちゃんって回があったんだけど、太鼓の上で飛び跳ねている龍ちゃんが、リアルハムスターのようで、そのキャワさに発狂した。飛び跳ねたりステップ踏んでる足の動きがあんな感じ。回り車をカシャカシャと回っているハムスターのような、そんな感じ。いいです!これすごくいいです!思春期頃にハムスターに見える子は、成長したら確実に、人間ではなく妖精になります。過去の観察より確信。(頭オカシイことは百も承知。)
そして、もりもと兄弟が一緒にアクセントダンス?を始めた日にはもう。悲鳴発狂そしてまた悲鳴。わたしはどんだけもりもと兄弟が好きなんだ、と。あの日、千葉ろっての球場で見て以来、もりもと兄弟が大好きです。うっかり、JUMP内での2オシが龍ちゃんになっちゃったくらいに。そのエピソードを聞くにつれ、おとーさんもおかーさんも妹さんも含めて、森本家全部大好きです。森本兄弟担から、森本家担になりつつあります。もうなんでもこいやー。かかってこいやー。@じゃんぷ天国。
それにしても、龍ちゃん、楽しいなぁ、龍ちゃん。龍ちゃんは、やぶくんのこと大好きなんだね。MC中、やぶくんが龍ちゃんに耳打ちして、龍ちゃん笑顔でやぶくんを見上げる、って光景を何度も目にした。やぶくんと肩を組んで嬉しそうに揺れている様子もまた鬼キャワ。
ちなみに、MC中に意味なく揺れてる龍ちゃんも激ツボ。




■やぶくん
そんな龍ちゃんのお兄ちゃん、そしてみんなのお兄ちゃん、やぶくん。
わたしは、やぶくんの居ない回は見ていない。今後のために、自分のじゃんぷヲタ経験値を上げるためには、見ておくべきだったなぁ、と思うけれど、まあそこは仕方ない。
それにしても、まとめようとしてもまとまらないMCをして、たかきくんが「やぶくんいないと俺たちの将来はない…」とつぶやいていたけれど、現時点、全く以ってそのとおりだなぁと思う。
いつかのMC時、光くんが仕切ってぐだぐだになっているのに、光くんに任せるって決めてたんだろうやぶくんは、何も言わずただただ話を聞いていた。そして徐々に一人だけ列から離れていき。ついには後ろを向いてうつむいてしまったから、「どうした!?やぶくん!」と思っていたら、すぐに振り返ったそのお顔はちょお笑顔でwww
きっと、頑張ってる光くんの姿や、個々では面白いこと言っているのに全く話を拾おうとしないメンバーの姿が、とってもおかしかったんだろうなあって。自分が居なかったとき、こんな風に進んでたんだあとか考えて、楽しくなったんだろうなあって。そんな極上笑顔のやぶくんにLOVE無限大。結局、仕切りたいけど、それをガマンしているのがありありと分かる様子で、聞き役に徹しているやぶくんもまた、さらにステキでした。
でも!でも!MC終わりで次の曲に入る時の煽り。メンバとお客様で「イェーイ!」「イェーイ!」と掛け合うアレ。会場は、光くんの掛け声に従おうとするけれど、どうもうまくいかない。コレじゃダメだ、と仕切りなおしてみてもやっぱりダメ。
その時だ。列の後ろにいたやぶくんがすっと出て来た。「まだまだ盛り上がるぜ!」「イェーイ!」「いくぜ!」「イェーイ!」そんな感じで、あおりを決める。それはバシッとはまり、綺麗な流れで次の曲へ!
あの時のやぶくんのかっこよさと言ったらもう!後光が差していた。神々しかった。救世主ってああいう人をいうんだろうな。ジャンプメン、会場とも「やっぱりやぶくんだ!」と思った瞬間だった。
でもまあ、今回のやぶくん不在は、他の9人にとって、きっといい経験になったんだろうと思う。やぶくんがいてくれることに感謝しつつ、自分達に足りないこと、これからしなきゃいけないことが見えてきたはずだから。
ああ、やぶくんステキ。ちょおステキ。マジで、あの、すっと出て来て、ピシッとキメて次の曲へ!のあの姿を見たら惚れた。マジ惚れた。惚れたので、これからは宏太と呼ぼうと思う。(関係ない。でもPCには単語登録済☆)




■光くん
そんな、ぐだぐだだったときに、すっとやぶくんに助けてもらった光くん。
そうそ、その時の光くんの表情もまた絶妙で!「あ」みたいな顔をしたあと、そしてにっこり。
じゃんぺーぱーを読んで、やぶくんがいないことに一番不安を持っていたのは、光くんだったんだろうなあと思った。言っても、残されたメンバの中では、一番年上ですものと。(とリアルに書いて、一番上が誰だったかを、今思い出した。ああ。あの方も本当に頑張っていました(笑)。時々、クリーンヒット飛ばしていらっしゃいました。)
ちなみに、ひかるぺーぱー、「今日は、やぶくんいるから合いの手をする気満々だったら、MCを頼まれて、「え?」と思ったけれど、つい「もちろん!」とウソをついた」の件が大好きです。そういうことあるよねーって。今日は、楽チンする気満々でいたら、あれ?今日も頑張らなきゃいけないのね・・・みたいな日。そういう、わたしにでもある些細な感情が、光くんにもあるんだなと思うと、妙に心温まりました。
それにしても、やぶくんが居ない回を見てないわたしから見ても、明らかに分かるくらい、光くんの全身から「やぶくんが居て嬉しいオーラ」が出ていて、見ているこちらまでニコニコ。
やぶひかってのも、「運命の二人、出会っちゃった二人」(元々の出典は辻ちゃん加護ちゃんが言ってたけど、なるほどなあと思い、以降よく使う)だと思う。そこに、剛健そして、剛健ヲタと同じ匂いを感じる。(剛健が出会っちゃった二人なのはもちろんのこと、ヲタ同士も、そうだ。健くんヲタにとってもりたさんは特別な存在だし、剛くんヲタも然り。やぶひかヲタの皆さんも、同じような感じなのではないかなあと勝手に思っている。)
ただ、この二人の剛健との違いは、そこに「いのくん」がいる、ってことなんですけど。
いのくん!その存在の素晴らしさよ!やぶひか2人だけだったら、かなりキツかった局面も、緩衝材としていのくんがいることにより、かなりうまく切り抜けてきたのではないかと思う。そしてこれからも。いのくんがいてくれることは、ある意味奇跡。「滝/つ/ばに、いのくんのような存在の人がいたら、今のようにはなってなかったかもしれないなぁ」*1 そんなことまで考えてます、最近。ああ、ますますコンサートとか関係ない内容。




■いのくん
そんな、やぶひかにとっての奇跡の存在、いのくん。
コンサート中のその様子もまた、奇跡でございました・・・www
これまで、いのくんのお手ふりは何となくしか見たこと無くて、今回、至近距離で見て唖然。トロッコ上からお手ふりをする様はもう・・・!
最初、冗談かと思った。目を細めて、ふわっふわっとお手ふりするそこは、絶対横浜じゃなかった。日本でもない。例えて言えばヨーロッパ。そして現代でもない。中世ヨーロッパ。そこには、確実にベルサイユの風が吹いていました。度肝を抜かれた。
そして、トロッコ移動を、ベルサイユ宮殿庭園内の馬車パレードに変えたいのくんは、ふわふわキラキラとしたお手ふりを続ける。
そしてまた思う。何この空気、見たこと無い!こんなの見たこと無い!至近距離で健くんを見た時も、健くんだけではなく、彼のまわりの空気もキラキラとして見えるけれど、健くんとは明らかに違う!人間ではないオーラがある。でも、健くんみたく、妖精とも思えない。例えて言えばもののけ的な空気。最終的に「ものすごい綺麗で美しい妖怪みたい!」と思わずつぶやいたって話。失礼すみませんが、全力投球褒めてます。
その様子について、どうしても脳内で処理できなかった。落とし所がなかった。
「アレは何?冗談?本気?」「天然?」「ヲタをバカにしてるとか?」「そんなまさか!」「皇族のお手ふりみたい。皇位継承権第12位を持ってるくらいの貫禄がある」といった風に、友と散々悩んだが真意がつかめなかった。
が、翌日お会いした某様方により、わたしは知ることになる。「あれは、彼の全力イケ顔」だということを。あれは、「王子の僕から姫達にお手ふりを与えている状態」だということを。
そこか!と大納得。まさかアレがイケ顔と思っているとは微塵も想像しなかったが(コラ)、「王子の僕から姫達にお手ふりを」に関しては間違ってなかった。いのくんがお手ふりをしている時、そこには確かにベルサイユのそよ風が吹いていたし、王子様(皇族)から頂いているお手ふりも感じることが出来た。わたし達は、答えは分からないなりに、彼からのメッセージはちゃんと正しく受信できていた。全くもって、彼の行動は正しいといえる。
でも、自分ひとりで考えていたら、答えにたどり着くまでにかなりの時間を要したと思う。教えていただいて、本当にありがとうございました。先人の知恵は借りるべきだなぁと改めて思った次第です。これからも、どうぞよろしくお願いします!!(どさくさに紛れてw)
それにしても、本当にすごいや。これまで、「3センチくらい浮いて、浮遊しながら生きている人だなあ」と思っていたけれど、そんなレベルではなかったのだな。いのくん、すごい将来、もしかして美輪さまとか高/見沢さんとかと同じ箱に入れる逸材かもしれない。(だから、最高級に褒めてます)







そんな感じで、気付けば、まさかの「ベルサイユお手ふり」でシメなんて。
ま、仕方ないか。今回、一番印象的な出来事はそれだったんだから。(次点は、ロミジュリの白タートルに付いていた人型オーナメントが、わら人形にしか見えなかった件。3位はしゃかりきに踊るやまだくんがえぐざいるに見えた件。ってコラ)
嘘です。じゃんぷちゃんがとても高いクオリティを持っていて、とってもわたし好みのコンサートをしてくれるグループだと分かったことが一番の収穫です。大丈夫!ネ申(ジ☆ニー)が好き放題しても大丈夫!何があって大丈夫!ずっとじゃんぷのことが大好き!!!!
踊るところは踊りまくりかっこよくて、キャワなところは鬼キャワで。楽しかった!じゃんぷちゃん大好きです!!!(最後のだけは、コンレポっぽくシメてみた。)


終わり。

*1:じゃんぷ関係ないけど、友人ズへ伝えておきたい話。か/うこん滝つ/ば/が2人で出たこと。「事務所の偉い人に、『2人で出たい!』ってお願いしてお願いして実現した」んだそうです。Said つ/ばさくん。お願いしなきゃ見れない2ショってのが切ないですが、滝/つ/ばの将来が明るいことになるよう心から願います。2010新春。