山*田*涼*介ものがたり

全然まとまってないしー。


雑誌のインタビューやラジオの様子により、明らかに尋常じゃない様子を呈していると思しき、HSJの稼ぎ頭・山*田*涼*介くん(16)。ここ数日、そのことについて書こうとしてはやめ、書こうとしてはやめ、の繰り返しだった。


そして結局。今回のえぬわいしー一件、わたしは、「涼ちゃんなら大丈夫」と思っていたけれど、それは、思い違いだったのだなあ、と改めて。彼は「プロのアイドル」だけど、それは、彼の人格が「プロのアイドル」というわけではなく、彼が頑張って、それこそ血反吐を吐く思いで作り上げた偶像だったんだなあ、と。
や、自分のヲタ感情はさておき、この問題に出来るだけフラットな感覚で臨もうと考えた時、「ヲタの皆さんが悲観的に捉えているだけ」という選択肢もありうるなぁと思い、その方向性でも考えてみたけれど、どうしてもそれはしっくり来なかった。それよりも、その観察眼や考察の深さに、ヲタの皆さんの目は、絶対に誤魔化せない、ということが改めてよく分かった。笑。ヲタって、下手すりゃ自分の人生よりタレントの人生のほうを心配してますおね(自分含む。大いに含む。)
ということで、えぬわいしー限定解除により、彼が戸惑っていることは明らかだ。(と、断言してみる。)戸惑っているというか、乗り気でないというか。多くのじゃんぷヲタが抱えている気持ちと、同じ気持ちなんだろうな、と。
ただまあ、戸惑っても乗り気でなくても、進まなきゃいけないということがわかっているであろう涼ちゃんは、これからもしばらくは、じゃんぷの稼ぎ頭として、そしてえぬわいしーのリーダー的存在として、頑張って進んでいくんだろう。


だから、ただひとつ、願うことは、いろんなことに頑張りすぎて、押しつぶされなければいいなあ、ということ。そんなことじゃ潰れないと思っていたけれど、彼はまだ、たったの16歳。実はそうじゃないんだな、ということが分かったので。10代でコケちゃうと、その先の人生が長すぎるから。一度下がったモチベーションを上げるには、とんでもないほど長い時間がかかるから。


ということで、まとまり無いまま、今の気持ちを書きつづっとく。