ざっくり本音を書いてみよう。

浅ましい自分の行動と本音をねー。書いてみよう。


い○っちが朝の番組に大抜擢!と聞いて、ヲタの総意を確かめるために即効某巨大掲示板に行った。
なんでだろー、わたし、じゃんぷちゃん系で巨大掲示板なんて見たことないのに(唯一、たまーに、同○愛サロンのネタスレ見て爆笑してるくらい。氏ね自分)、ぶい関係で何かあると、ついつい昔の癖でそこでヲタの総意を確認する。や、別にそこが全てだとは思わないけれど、少なし、ぶいに関しては、大体あそこの意見は正しいと思っているので。


で、行ってみたら、やはり大鬱祭開催中。確かに週5の帯なんてされたら、コンに何の期待も持てなくなる。どこぞの演歌歌手のようにw全国くまなく回ることが魅力のと/に/こん(褒めてます)も、その開催すら危ぶまれる感じ。や、ぶいこんですら危うい。ときおのキーボーディストが土曜の夜にレギュラーを始めてしまってから、ときおライブが激減してしまったことを知っているから余計に。
なんて、(こういう言い方はあまりよくないと思うけど)既に降りてしまって、まったりヲタと化しているわたしですら、「それ正直、要らんわー」って思うくらいだから、これがまだ降りずにぶい担を続けていたら、恐ろしい勢いでぶーぶー言ってただろうな。


今のわたしは、ぶいについてはとってもいい感情しか持ってない。それは何故なら、全てが思い出になっているからだ。文字通り、自分の青春を捧げた、とっても楽しくてキラキラした思い出。嫌なことは大方忘れた。楽しいことだけ覚えてる。だから多分、昔より今のほうがぶい好きだ。


何度も書くけれど、現役ぶい担末期の頃は、もう、イ○ハラが本当に嫌だった。
結/婚したことはいい。それはオマイの人生だ。でも、わたし達は「アイドルイ○ッチ」は好きだったけれど、彼の人生含めて、彼をまるっと応援するか?といわれると、即座にYES!とは言えなかった。
それなのに、彼に突然「彼の一個人としての人生」も押し付けられて、正直戸惑った。「俺の幸せ、もちろんみんな祝ってくれるよね?」といわんばかりの数々のKYな行動(頼んでもないのに「結婚しました☆」葉書を送りつけてきたり、コンサートで自らが結婚のネタを振って、「おめでとう!」と言われることを喜んだり、MCで嫁のことを「素敵な人です」とか話しはじめたり)に、あぁ、この人は、本気で全てのヲタが自分の結婚を心から喜んでいると信じて疑っていないんだなぁ・・・と、しみじみと鬱った。
自分も含めて、わたしの周囲は皆(つっても4人だけど、結構な数だと思う)は、「自担は好きだけど、ぶいしっくすは好きだけど、イ○ハラが嫌」という理由でぶいから降りた。ま、それだけじゃないけど。でも、自分の好きなユニに、一人でも「嫌いな人」が出来たら、これはかなりキツい。
ある日、コンサートで至近距離で見た時、心の中に「あー、この人、私的にもう『NO NEED』やわー」とはっきりとセンテンスが出来た。無意識だけど、はっきりとその文章は心に刻まれていて、すごく悲しかった。わたしのぶい担人生は、こんな風に終わりを告げるのかあ、と、とても悲しかった。


ま、でも、ちゃんと降りて、しばらく距離を置いたことで、前よりも純粋にぶいを楽しめるようになったので、それはそれでとってもよかったと思う。しかも今や、百/識のおかげで、彼のことは心から「い○っち先生☆」と慕っている。だからわたしは、本当に百/識には感謝しているんです。(何度もシツコイ)
そんなわたしなので、今回の件も「まあ、い○っち人気者ねぇー」くらいに思うだけですけど、これが現役担だったら、と考えると、すげー怖くなったというお話。うむむむむ。