否、青春は終わらない。

ぶいしゅらんが終わってしまうなんて、
嗚呼、青春が終わってしまうようだ。



まあぶいヲタ時代は、散々タルいだナンだ言ってたので、あまり偉そうなことはいえない。でも、ことあるごとに、しゅらんに出たお店に食べに行ってたモンなあ。懐かしい。
そもそもぶいろくの素(が一番最初だっけ?それともマッハ?忘れた)かな、とにかくそのあたりからはじまったこのフジ30分枠。確か、1998年の秋から始まったから、12年枠があったのか。昔は、コントやったり女装したり、医者コスプレしたり、好き放題やってたよなぁ。ああ懐かしす。


あらしのしょうくんではないけれど*1、やっぱりわたしにとって「ぶいしっくすはせいしゅん」だ。楽しかった思い出が色々とよみがえってくる。*2
思い出すとき、いつもそこはキラキラとしているんだ。彼らはいつもキラキラとしているんだ。(老けてるとかそんなのは別にして)


そしてこの「ぶいしっくすは青春」と言ったのは、しょうくんや、わたしだけではない。
いのはらくんが以前、いのなきに書いていた。
担当していたマネージャーさんが辞めることになった。辞めて実家に戻って、家業を継ぐという。仕事最後の日、いのはらくんとながのくんを送ったらもうお仕事が終わり、というとき、運転しながらマネージャーさんが感情を抑えきれず、泣き始めてしまった。そして泣きながら、マネージャーさんは言った。
「キラキラと輝いている皆さんと同じ時間を過ごせたことは、僕の青春の最高の思い出になりました。ありがとうございました。」
その時はながのくんと二人何も言えなかった、その後ずっと車内は沈黙だった、といういのはらくんは、その日の日記をこうシメていた。(意訳&うろ覚え)
「僕達は、彼のためにも、いつまでも輝いていなければいけない。何年か経って彼がテレビを見たとき、もしも僕らが輝いていなかったら、彼の青春を台無しにしてしまうから。」
多分、もう5〜6年前の話だと思う。その言葉どおり、まだちゃんと彼らは輝いている。(老けているとかそういうのは別にして。2度目)
番組が終わったけれど、だからって青春が終わるわけじゃない。彼らが輝き続けている限り、青春は終わらない。道は続いてる。
ということで、あっさり前言撤回。


そんなキラキラしているぶいしっくす(だから老けてるとかそういう問題じゃなく。本日3回目)のアルバムが楽しみなのだが、エイベクックソ公式サイトが鬼かっちょいいのだが(http://www.avexnet.or.jp/v6/index.html)、アルバムは初回AB&通常の3種発売、相変わらずの悪徳商法。何が違うのか、詳細読むのがメンドくさくて結局全部買ってしまうという悪徳商法
しかし、このジャケ写すごくいい!うっかりコンプしたくなる(こうしていつも、悪徳商法にまんまとダマされている。)そしてケツショット最高。あ、友と検証した結果、一度さかもとまあを見てしまうと、他が見れなくなります。お気をつけあれー。


話戻ってぶいしゅらん、来週最終回。
学校へ/いこうの最終回は、滅多に無いのにタイミングがバチッと合って、6人で楽屋で最後のオンエアを見たという。そういう所も、とっても運命的な人たちだ。
来週はどうなんだろう。学校みたいに、あんまり「まとめてしんみり」みたいな最終回じゃなさそうだけど、あの人たちのことだから、また一緒に見てるかもしれない。笑。とにかくも、長い間、番組お疲れ様でした。

*1:以前しょうくんがコメントで「ぶいしっくすは僕ら(あらし)の青春です」と言っていた。

*2:正直「じゃんぷちゃんはわたしの青春」とは言えない。どちらかというと、青春終わったのに、もう1回楽しいものに出会えた、儲けもん的な感が強い(コラ)。