延々えむすてをリピっている。

今日も今日とて、家に帰ってえむすてをリピった。ひとつの番組をこんな鬼のようにリピるなんて本当に久しぶり。
しかも、失敗した仕事、ま、上司には若干言われたけど、「これから結果で返してくれればいい」みたく言われて気持ちが救われたから、余計デヘデヘしながら見るってお話で。
もうかわいい。とにかくかわいい。そしてやっぱり、ゆうとの「せーの！」でテンションがあがる。いのくんと涼ちゃんの笑顔、そしてゆうとの「せーの！」が、今回の大きな勝因だと思う。つか勝因て。
というか、見ながら思った。思い出した。
じゃんぷに興味を持ち始めた頃、思っていたこと。
「こんな、10人も居る有象無象（コラ）とした中に、よく見りゃ山田涼ちゃんという極上なのが紛れ込んでいる。でも紛れ込んでるのに、よく見なきゃわからない。でもよく見たら確かに紛れ込んでる。それがじゃんぷの強みだなぁ」
うまく書けないなぁ。でも、いつもそんな風に思っていた。一人でもキラキラアイドル涼ちゃんは、じゃんぷに入ると、周囲とうまく調和して、一人の時とは違う、でも別のキラキラ感を出していた。その涼ちゃんを見ることに、なんだかすごく得した感を持っていた。フツーに見てるだけじゃ見れない、じゃんぷを知ったから見ることが出来た、一人の時とはちょっと違うキラキラ涼ちゃん。そんな涼ちゃんが私は大好きだったんだ。
それがゴリプが始まって、やまだ涼/介withへいせいじゃんぷになったとき、わたしの楽しみである「よく見りゃ涼ちゃんが紛れてる」ってのが無くなってしまい（常に映ってるからよく見なくても居る）、だから、歌番組とかもそんな、リピったりとかいう衝動に駆られなかったんだな。
一人メインの時は正直涼ちゃんなんて見てなかったのに（すみません）、えむすては、気付けは割と涼ちゃんを見てる。「うわ！キラキラアイドルが紛れ込んでる！」とか思って楽しんでる。

とにかく、このえむステは、後で思い出してかなり思い出のえむステになりそうだ。ぶいで言えば、野性の花〜羽根〜DON'T STOP THE りふれいん（ネ申曲）のメドレーみたいなね。多分、ぶいのOVERにあてはまる曲が、じゃんぷちゃんでは、BORN IN THE EARTHとOUR FUTUREだと思う。そう思ったら、あぁじゃんぷちゃんは第２ステージに入ったんだな、って素直に納得できた。（と、多分けーちゃんしか分からんだろうことを熱く語ってみた。）
そんな感じでリピが止まらない。楽しい。
あと、わざわざ書くと、いのくんのビジュが神懸かって美しい。なんか神々しくすらある。すげー美しい。「ムダに」って付けたくなるほど美しい。さりげなく、今のいのくんの美しいビジュも、ドラマ、贅沢言うと映画、とにかく映像に残しておくべきなのではないかと思う。