胸が痛い。

ここ数日仕事が超絶忙しくて、いよいよ職場に泊まりまでして。昨日は午前3時に家に帰ったのに、昼過ぎに起きてお昼の2時からの「バッテリー」(くどいようだが再放送)を見て超絶テンションがあがり、それから「恋して悪魔」を1話から最終話まで見たら休日は終わっていた。休みの使い方に後悔は無い。多分。


それにしても、やはりルカ様は名作だ。何度も言っているけれど、100回でも1000回でも言う。ルカ様最高。
私のお気に入りは、割と後半に集中している。今でもたまに見るのは、
□第5話(自分は歩だと覚醒する回。バンパイアの正装、胸にフリル付きの黒いシャツを来たルカ様を見て萌え死。何度死んでよみがえったことか。あと入浴シーン必見)
□第6話(真琴先生に歩だとバレた回。「真琴」と優しく名前を呼ぶルカ様にキュン死)
□第7話(「頑張って教師になったんだろ?辞めるなんて真琴らしくない。」完全に立場逆転、真琴先生の精神的支えなルカ様にでら萌えの回)
□第9話(「また私一人を置いていっちゃうの?」真琴先生のその言葉にリアル号泣の回)。


最終話は、軽い気持ちでは見れないので、あんまり見ていない。ちなみにヨコの「目からワイン」でおなじみ(違)第8話は、別の意味であんまり見ていない。
それにしても、もう何十回も見ているのに、通して見るとその感動はやはり別物で、要所要所でリアルに心臓が痛かった。何度も見てるとは思えないほどのハマりっぷり。オノレのリアルタイムの日記を見ると、「一瞬たりとも目を離さずドラマを見ていた」そうだが、それはリピって見ても同じ。ソファーに寄りかかることなく、かぶりつきで一瞬たりとも目を離さず見た。
そして思った。もしかしてこのドラマって、「10年に一度」の(自分的)名作ドラマだったのかもしれない。と。つか、過去、こんなにドラマにダダハマった記憶が無い。遠い記憶をたどれば、あったとすれば、金田*一少年だ。笑。もちろんどっつーさんバージョンだ。何年前よ。15年前て(衝撃)。まー見てないと、学校でハブられる勢いでしたからねぇ(レナちゃんもよく言ってるよね、コレ(笑))
そんな子どもの頃の記憶はともかく、大人になってこんなにドラマにハマるなんて。
今一度、自分で自分に問いたい。どうして私は、こんなにゆーま出演のドラマが好きなんだろう。ルカ様だけかと思ったら、バッテリーも大ストライクど真ん中。コマ送りで見る勢い。
だからお願い!ルカ様から1年。ネ申様!ゆーまドラマを!!!*1
それが叶わぬなら、ゆーとのドラマが見たいのー(どさくさ紛れた)。あ、それを言うなら、きいたんのドラマもー(ただしバーター限定。つか更にどさくさ紛れた)。
ま、リアルな話、来クール、割とJタレドラマ多そうだし、カワイコちゃん達のバーター出演を楽しみにしています。ホント、ルカ様級にダダハマるのは無理だろうけど、そこそこハマれるドラマが見たいです。

*1:と言いつつ、彼の東京での活動は、家族(つか父上)の助け無くしては出来ないそうみたいだし、父上もそうそう有給休暇取れないだろうし(つか、去年の夏のルカ様+えぬわいしーで使い果たしただろうし)、しばらく大人しく待つしか無いのだろうな。