アルバム曲といえども

曲は正直プロに任せて欲しかった…と思うのは、ぶいで散々自作曲でエライ目に遭わされて来たからだと思う。井ノ原の「おまえがいる」@70年代フォークとか、准坊の「ハロウハロウハロウ」@ロマンチックなショボイ曲とか。あ、でも健君のSUPER FLYはなかなかいい曲。作詞だけに留めとくと傷は浅いのかな。
でも、そんなことして、オノレ達の自己満足を押し付けて、ヲタに散々迷惑をかけていた(オイ)ぶいも、今やアルバムにはメンバ作の曲は一切無し。そしてそんなアルバムは、捨て曲一切無しの神クオリティ。15年だ。やり尽くして、シンプルに「餅は餅屋」の精神に戻り、全てをプロに委ねたんだろうな。じゃんぷちゃんがその域に達するには、あと・・・13年・・・。13年後って、一体あたしいくつ・・・(恐怖)。
とかテンション低めなのは、アワ フューチャーと、ボーン イン ジ アースが入って無かったからだと思う。エンドレスドリームも。じゃんぷちゃんは可愛いけれど、じゃんぷちゃんの作る曲が、ボーン イン ジ アースとかよりも名曲とはとても思えないから。*1 でも、作詞とか作曲すると印税入るもんね、それは大切なことだおね、とかいいほうに考えてみる。

*1:基本的にかわいいものは、かみせん然り、ハムスター然り、かわいいだけで何の役にも立たないと思っている。ってコラ。