平和で安穏とした時間。

しかし全くもって。
「私たちは近くで生じゃんぷがお仕事しているなんて露知らず、媒体に萌えてたなんて、なんて平和なんでしょうね(笑)」
と友が言うように、あの日、私たちは本当に平和で、安穏としていた。
でも。あの日は全体的に平和で安穏だった。メッセージを見に行ったふぁみくらでも、前回は6時でスパッと切られて涙をのんだのに、一昨日は違った。「6時までなので、この映像が終わり次第終了です」という言葉を残して、受付のお姉さんは奥に消えて行った。
5時50分時点でえいと。かつん来たらギリ行けるかもーとか言ってたら、かつんの後に、まさかのとーまくんとか、うちくんが出てきて。
その頃になると、その場は人影もまばら、老若(笑)ほぼ全員がじゃんぷちゃん待ちの人たちで。
だから、じゃんぷちゃんが出て来た瞬間、「よかったねー見れたねー」という、ホッとした空気が流れた。その場がすごくあったかい雰囲気になった。気がした。
最近はずっと、あらせんの方々のお陰で、ふぁみくら行ってもアウェー感というか、ナンか独特の浮足立ってる雰囲気に辟易していたけれど、一昨日は全然そんなことなくて。なんか、家で見てると感じるほどのリラックス。あんなの初めて(笑)。
わたしは、タレントに惚れる前にヲタに惚れて、そしてそのタレントに全力投球するタイプなので、ああ、やっぱりわたしはじゃんぷ担好きだなーて改めて思った。あの、知らないみなさんと一緒に、愛するじゃんぷメッセとえぬわいしーメッセ&PVを見た平和で安穏とした時間は、なんとも心地よい印象として心に残った。
ちなみにじゃんぷが終わったのは午後6時半。そこまでちゃんと見せて下さったのは、受付のお姉さんの優しさだろう、と勝手に思っている。わたしもそんな優しい人間になりたい。ウォークイン来ても、忙しいからと追い返さないような(笑)。


とにかく、なにかと殺伐としがちなヲタ活動で、平和で安穏とした時間を過ごせる。これは本当に素晴らしいことだと思うの。それは絶対に、簡単には手に入らないものだから。(片足突っ込んだ某3ユニ担で痛い目にあった。笑。)