■ひだりめたんてー本日OA

2009年10月3日の日記(も一個持ってる放置中の日記)。こっちに置いとこうと思ったので、今更ー。







ドラマの番宣のため、ずむさたに出演するやまだくんを一目見る為に集まっていたヲタの皆さん、やまだくんが出てきた瞬間、テレビからでも分かるくらいの悲鳴を上げてたヲタの皆さんを見ながら、
「うちの子達は、今日もがんばっているわねぇ」
と、母親が我が子を眺めるような気持ちで見てしまった。(や、中には、わたしより年上の人も余裕で紛れているんだろうけどw)


ヲタと合わないと、そのタレントを好きでい続けることは難しいということを知ったので、じゃんぷちゃんも割りと注意深く見極めていた。
でも、どうやら、じゃんぷちゃんは大丈夫そうだと思い始めた今日この頃。
ネットで特に交流を取ってない、というのもあるけれど、見ていてイライラすることもない。これ、とっても重要。


事務所からあんなメールが来たけれど、普段コンやイベントで見かけるじゃんぷヲタの子供達は、総じてお行儀がいい。
(あのメールに関しては、結局、事務所のポーズのようにしか思えない。ヲタにメール送る前に、することあるはずだと思うの。)
じゃんぷヲタは他Gヲタに比べててマナーが悪すぎる、といわれるところもあるようだけど、それは単に、他Gヲタが年月とともに大人になっただけのような気がする。歩いているもりたさんを羽交い絞めして拉致ろうとしたり、トロッコ上でメンバーの衣装を掴み破ってしまったり、繋いだ手を執念で離さず、リアルにメンバーに怒声をあげさせた昔のぶいヲタより、今のじゃんぷヲタのほうが、よっぽど行儀がいい。そう思う。


コンの最後、じゃんぷメンが生声で「みんなだいすきー」だ「みんなあいしてるー」だ「みんなすっきやねーん」だ叫び、その可愛らしさにその都度卒倒しそうになっていたけれど、その時も、メンバーが「静かにして!」というと、皆、本当に静かにしていて驚いた。(韓国や香港といった、日本語分からない類も叫んでなくて、これも驚いた。)
正直、初めてじゃんぷコンに行って、「静かにして」といわれたら「静かにする」という、タレとヲタがちゃんとコミュニケーションが取れていたその様子を見て、「あ、わたし、ここで生きていけるかも」と思った。(や、確かに、てっぺんから7合目くらいには居るんですけどw)





この間のもりもと兄弟始球式も、始球式が終わったらさっさと帰るのは大体20代〜で、子供達は、試合終了までちゃんとその場に居た。
そして、最後まで居ることにより得たラッキー、もりもと兄弟が普通に至近距離で観れるという状況になっても、なかなかそこに近寄ろうとしない。
「え?やばいって!行ったらやばいって!」とか言いながら。
通路に立ち止まっている自分達にふと気づき、「うちら邪魔だよ!」あたりのことを言いながら、しゃがんでもりもと兄弟を見つめる。一人だけ立ったままの子の腕を掴み、「座れ!」としゃがませて、もりもと兄弟を見つめる。
そして、そのあたりのおっさんたちがもりもと兄弟に群がっているのを見て、「近くで見ていいかなぁ?」と3分近く悩み、ついに「ちょっと!観に行こう!」と近くに寄って、お手フリしてもらってるその姿を見たら、「よかったねぇ」とこちらまで暖かい気持ちになった。
そして、「こんな至近距離無理ー」「今、龍太郎と目があった!」みたいなことを言いながら、すぐにその場を撤収していた子供達に思わず笑ってしまった。
(当然、友とわたしは、「我々はあそこまで行っちゃいけない」と、遠くから見守っていた。笑。)
もはや、じゃんぷのみならず、じゃんぷヲタまでもを愛でる日々。



と書きつつ、ずむさた。
当の番宣マンやまだ涼ちゃんは、明朗快活、はきはきとしていて、かわいくて、謙虚で、でもユーモアがあって、
「一緒に仕事をした人間は皆、彼を養子にしたくなる」(By三/谷/幸/喜氏)
という言葉がピッタリな、普段の涼ちゃんだった。
一人でテレビに出るとか、とっても緊張しているだろうに、そんなそぶりは全く見せず。そのしっかりとしたコメントに見ていて安心する。さすがプロのアイドル。


そんな、鬼楽しみにしていたドラマ、左/目/探/偵/EYE!本日21時OA。
なのに。
わたくし、希望休を1週間間違えて、来週を休みにしてしまい、リアルタイム見れません・・・orz しかも夜勤というー。もうどうにでもしてー。