お誕生日おめでとう。

大ちゃんって「JUMPの正義」だと思う。と、ずっと思ってたし言っていた。
大ちゃんは、いつも、清々しく正しいんだ。
生放送中、横ではしゃぎ過ぎてるメンバーを笑顔のまま手で制して静かにさせたり、別のシーンでは、収録中に椅子をゆらゆらさせてるたかきくんの椅子をガシッと掴んでその動きを止めさせたり。はたまた、誰に頼まれたわけじゃないのに、声が小さい圭人に発生練習をさせたり、いのちゃんにビシッと「髪の毛が暑苦しい」と言って、髪の毛を切らせたり。
それは、意図してやっているのではなく、持って生まれたものなんだろうなと思う。その証拠に、いつも自然で、違和感が無い。大ちゃんの言うこといつも正しいし、その行動にはいつも共感できる。


そして、大ちゃんってとっても不思議。誰にとっても「特別な存在」なんだ。
私は、「たかき」「ありおかくん」と呼び合う大ちゃんとたかきくんの関係性が大好きだ。誰もが大ちゃんのことは「大ちゃん」て呼ぶのに、たかきくんだけは「ありおかくん」と呼ぶ。
きっとそこには、たかきくんのこだわりがあって*1、そんな風にあの、物事に執着がなさそうなたかきくんにこだわりを持たせちゃうなんて、やっぱり大ちゃんってたかきくんにとって特別な存在なんだろうなぁ、って思っている。だから、たかき担にとっても、大ちゃんは特別な存在だ。
というのを圭人担に話したことがあるけれど、その時、「圭人にとっても、大ちゃんは特別な存在だと思う」と友は言った。「今の圭人があるのは大ちゃんのおかげ」とまで言っていた。
とにかく、あの発声練習!あれがなかったら、圭人は今の圭人じゃなかったかもしれない、と。だから、圭人を育ててくれたという意味でも、大ちゃんにはとても感謝しているんだそうだ。そして大ちゃん自身も(無意識だと思うけれど)成長した圭人を見て嬉しいんだと思う。今でも、大ちゃんは時々、MC中とかで話しをする圭人を、とても優しい、見守るようなまなざしで見ていることがあるんだそうだ。だから、圭人担にとっても、大ちゃんは特別な存在。
そして、きっと、想像だけど、そのほかのメンバーの担当さんにとっても、大ちゃんは特別な存在なんだろうな、って思う。やまだ担が大ちゃんに思っている気持ち、その特別感なんて、想像しただけで胸が熱くなる(笑)。


今月のドル誌に「大ちゃんは、龍ちゃんのプライベートが知りたくて、龍ちゃんをトイレまで追っかけまわしてる」と書いてあったけれど(笑)、そんな風に相手に対して自分からコンタクトを取り、基本、相手に対してリスペクト、相手に対して性善説で接しているから、本人はそうしようとしなくても「特別な存在」になっていく。のかな、と、今書きながら思った。
いつもみんなから「子ども子ども」言われてたから全く気付かなかったけれど、大ちゃんて、実はとっても、コミュニケーション能力の高い人なのかもしれない。


ということで今日は、そんな、我らが!大ちゃんの20歳の誕生日なわけです。「奇跡の18歳」「奇跡の19歳」を経て、今年は「奇跡の20歳」に。(そして来年はきっと「奇跡の21歳」と言っているはず(笑))
「子ども子ども」と言われているけれど、実はとっても「大人」な面も持ってそうな気がします。て、その大人な面が、私が思う「正義」も含まれるんだろうけれど。でもよく分からない。よし、今年はそれを探してみよう。


とにかくも。大ちゃん、お誕生日おめでとう。これからもずっとずっと「JUMPの正義」でいてくださいね。

*1:ま、「ありおかくん」があだ名のようなものだ、とおっしゃってはいたけれど