あきらめない 君がいれば どんなときもチャンスはある

こうやって夢のようなことを考えて自分達を支えている、じゃんぷ担の戯言と思っていただいても結構です。
でも、本気です。わたしたちは本気でそう思ってる。本気で夢見てるし、本気で諦めてない。






これまで、いろんなことがあって、かなりの部分でじゃんぷメンと気持ちを共有している自信があったけど、正直この、息をするのもしんどいような胸が痛む気持ちは共有したくなかった。



友と延々ループする話をしていて、結局行き着くのは「悔しい」「りゅう、何やってくれちゃってんの!?」「だからりゅうたろうが悪いよ」っていうことで。
そこを大前提に、「9人って意味わかんない」「せぶんが4人とか、胸が気持ち悪くて」「明日朝起きたら、全然別の世界になってないかなぁ。実はこれはパラレルワールド、並行してる世界の出来事で、元の世界は、今日も明日も変わらずじゃんぷは10人で、着ボイスに大祭りしながら、さまさまりーってナニ!?とか話してたりするんだよ」とか。
加えて、何も包み隠さずに言うと、「わたしたち、(これまで自分達が思っていたように)他ユニGのヲタの人たちからみて「居ないメンバーを待つかわいそうな人たち」になっちゃったんだねぇ」って。
そんなことを延々と話していた。気付くとため息をついていた。


(メンバーの気持ちを考えると、私たちの考える「悔しい気持ち」なんて比じゃないと思うけど、それは妄想の域を出ないのでここでは割愛。恐らく、遠くない未来で、彼らの生の気持ちを知ることが出来るだろう。)


そしてわたしたちは、当たり前だと思っていた日々が、どんなにシアワセな日常であったかを知った。





問題点を整理すると、まず、りゅうたろうが悪い。何を置いてもこれは絶対だ。
そして、りゅうたろうには反省して欲しい。これも絶対。ここが一番だろう。ここがなければ、全くこのお話は終わらない。


さて。次。その後だ。
まずは反省することが一番大切で、その後なんて気が早いけど、でも、どうにも「その後」を考えないと、この息をするのもしんどい気持ちが永遠に続く気がする。


その後。
わたしは、わたしたちは、もう一度「10人のじゃんぷ」が見たい。これもまた絶対。


それには、色んなハードルがある。それも分かっている。
でも、(事務所の意向は置いておいて。ってそれが一番だけど。それでもここでは置いておいて)受け入れる側は大丈夫だと思うんだ。めんばーもおたくも基本スペックは総りゅうたろう担だ。今は怒って憤って悔しい思いをしているけれど、りゅうたろうが本当に反省して戻ってきたのなら、そこは受け入れると思う。


だから、ここでもやっぱり、りゅうたろう次第なんだ。
本当に反省して反省して、諦めないで、じゃんぷに固執してくれれば彼はきっともどって来れる。そんな気がする。


やぶくんとめんばーにも伝えたいんだ。
「りゅうたろうを諦めないでください。わたしたちはいつまででも待つから。また絶対に10人のじゃんぷが見たいから、だから、ちゃんともどってくるまで、どうかりゅうたろうを見守っていてあげて」って。
そんなこと、言われなくてもきっとあの賢しい子達は分かっているだろうけど、オタクも同じ気持ちだってことを伝えたいんだ。


反省して、試練を乗り越えて帰ってきたりゅうたろうは、とんでもなく強くなっていると思う。
そんなりゅうたろうを待っていた9人もまた、りゅうたろうに負けないくらい強くなっていると思う。
そうなったときの10人のじゃんぷは最強だ。
まだまだじゃんぷの未来を諦めていない。


りゅうたろうが諦めなければ、またきっと10人のじゃんぷが見れる。




そう考えたら少し気持ちは落ち着いた。



諦めない。絶対に諦めない。オタクはもちろん、メンバーも嫌がるりゅうたろうを追っかけまわす、かなりシツコイりゅうたろう担達だから。そして誰よりも、わたしたちオタクとメンバーが「10人のじゃんぷ」に固執しているから。


だから、りゅうたろうも諦めないで。投げ出さないで。
反省して反省して、反省したその先には「10人のじゃんぷ」がもう一度あるっていることを忘れないで。
「10人のじゃんぷ」に、どうか、りゅうたろうも固執して。
わたしたちは、まだまだじゃんぷの未来を楽しみにしているから。じゃんぷの未来は明るいって思っているから。
夢は続いてる、続いてく、って信じてるから。









あきめない 君がいれば どんなときもチャンスはある
物語は終わらない Never Ending Story 夢はつづいてく