JUMP TENGOKU DOME 何が起こるかわからない！？東京ドーム【2009.9.13/東京ドーム】

JUMPちゃんの天国から嫌々（笑）地上に戻ってきて数日。
友達が言っていた。
「JUMPちゃんは、時の流れを奪う。JUMPちゃんのことを考えていると、1日が長いような短いような」
その言葉が本当にぴったりな数日だった。ぼーっとしていると、ふっと頭にやぶくんの涙声が過ぎり。ガシガシ踊るたかきくんの姿がよぎり。障害物競走で走るいのくんに対し「いのちゃん、遅ぇよ！！」とヤジが飛ばされていた風景が過ぎり（なんでソレｗ）
でも、やっとふわふわした天国から、地上に身体が慣れてきた感じ。1日を1日として捉えられるようになった。

それにしても、何が起こるかわからない、というコンサートタイトルは、後になって考えてみると本当に秀逸で。
確かに何が起こるかわからない、予想外の曲があったり発表があったりしたけれど、もちろんそれはとても素晴らしかったけれど、でも、最終的にハートが全て持っていかれたのは、周囲の大人たちが練りあげた企画ではなく、本人達のひたむきで純粋な気持ちだった。
とてもシンプルなことが、一番ハートに響くんだなぁ、ということを改めて知った次第。

そんな感じで、自分のための覚書。
全編に渡って萌えて廃人でしたので、たくさん勘違いしていると思いますが、この人にはこう見えたのねぇ、とか、生暖かく見守っていただくとこれ幸いです。

・先日のジ☆ニ某コンで、開演10分前に席に着いた女が、この日は開演４時間半前の、午後１時に待ち合わせ。ありえねぇｗ
・グッズの列に並ぶこと45分、無事、東京D限定ストラップとハンドタオルをゲト
・１５時半の「開場」待ちで並ぶ子供達を横目に、友と、溢れる想いを語ること２時間弱
・が、結局我々も待ちきれず、開演１時間半前に開場入り。早ぇよｗ

・OPはウルトラミュージックパワー〜どりーむずかむつるー〜ゆわしーど。いきなりの豪華さに発狂しそう
・しかし、相変わらずの見たことのある衣装にワロタ。つか、終始一貫、全て見たことのある衣装。子供達の成長期が終わるまで、衣装を作り控えているとしか思えないｗ
・で、Born in the EARTH
・10悟空の紹介はかなり割愛。
・涼ちゃんソロはパフューム〜アジアの夜。本日のキメ言葉は「みんな、離さないよ」。本日の脱ぎは、後ろ向きで肩からシャツを下ろして。しつこいけれど言う。何度でも言う。怖ぇよ、この16歳（笑）

・光選手ソロ。フロートに乗って。客席ではヲタのペンラを使って「HIKARU」「光」の文字を。
・途中からギターを持った圭人が光の横に登場。が、正反対に居たので正直イマイチ気持ちは散乱。眼前の高地先生あたりを愛でていた。
・そのまま高木くんとJUMPバンド。JUMPバンドがちょおかっこよくて。美しい少年達が楽器を操る姿が本当にステキで･･･（そこにクオリティはあまり求めてない←コラ
・ゆーとの二の腕に惚れ惚れしたり、膝ついてギター弾くやぶくんをうっとりガン見したかったけど、いかんせん、ガシガシ踊る高木くんがかっこよすぎて全く目が離せず、結果、高木くん以外何も見れなかったという残念な結果に･･･ｗ
・そのままの流れで、なんと！圭人がﾃﾞｲﾌﾞﾚｲｸを歌って、隣の友は発狂していた。

・いのちゃんソロ。早口ブギ。髪の毛を切ったいのちゃん、とってもかわいい
・山手線ゲームが障害物競争コーナーになっていた
・セブンVSベストのリレーコーナー。唐突にバッテリー仕様の優馬くんが出て来て大喜び
・ちぃが走ってて、足を踏み外して花道から転げ落ちていた（が、さすがの運動神経で怪我なし）
・走るいのちゃん。「いのちゃん、遅ぇぇぇぇぇ！！！」と言われていた。←ナゼかすごく印象に残ってる
・遠くにいたたかきくんは、いつの間にか走っていた模様。それどころか、どこに居て何番目に走ったのかすら知らない･･･orz　彼は女子走りで全力疾走していたのでしょうか
・結果、ベストの勝ち（多分出来レース）。勝者のベストがボール投げる。

・セブンコーナー。セブン曲をイロイロ。ぶれいぶすとーりーとかげっととか。最後は脳内ダンスでシメ。
・ベストコーナー。イロイロあったが、スリルだけでもうおなかいっぱい胸いっぱい。光選手の「刺激的だぜ」が生で聞けてまず発狂。
・ベストメンのはだけた胸元、チラ見どころじゃない垂れ流して見えるBに「ここは桃源郷だ」と思う。涙流して大喜び（HEN☆TAI万歳）
・最終的には、赤いシャツを肩まではだけさせた高木くんに撃沈され萌え死に。久しぶりに、コン中に腰が抜けて座り込んでしまうという結果に
・ちうか、萌えて腰抜けるなんて、もりたさん以外ありえない！と思っていたのに･･･。たかきくん、わたしの中で遂にそのレベルに･･･ｗ
・とりあえず、開始から１時間ぶっとおし。一瞬も途切れなし。若いってスバラシイ

・MCは記者会見方式。一人ひとりのコメント。冬コン決定のお知らせ！その後イロイロ番宣。
・ちなみに、「コンで発表するであろうこと」わたくしの予想（妄想）。
　- 新曲発売　→　外れた。
　- アルバム発売　→　外れた。
　- 東京Dの模様を収めたDVDを、写真集と同時発売　→　外れた。
　- こやまさんが卒業するはい！へい！せい！がJUMPの冠番組に！　→　外れた。あぁ、ロケ番組になるみたい。時々でいいからメンバ出してくれ。
・こんだけ予想（妄想）して、なにひとつ正解無し。つか、正解が「冬コン」て…。やぶくん舞台あるのに冬コンて…。さすが、あの事務所。凡人じゃ思い浮かばない予想の斜め上を行く。そんな事務所に騙され続けて10年。これからも騙されて、踊らされて生きていくんだろうな…（遠い目

・ナンの話か覚えてないけれど、自分に不都合なことを言われたちねん李先生、冗談ぽくも一瞬、凍るような冷たい目をして、それがモニターに映し出されて、会場ひぇぇぇーってなっていた。
・ジュニアコーナー。慎ちゃんこの日もご健在。会場は一気に、５万５千人を集めた慎ちゃんコンと化す。
・思ったのだが、慎ちゃんて、お手フリするとき手以外は微動だにしない、演歌歌手のような立ち振る舞いなので、それが面白いのかもしれない（余談）

・やぶひか曲 JUMPバンド登場。いのちゃんの紹介が、また割愛されそうになる。
・NYC、優馬ｗ/B.I.Shadow登場。優馬と健人は「悪魔の恋」クランクアップで泣いたらしい。ルカ様最終回の健人の涙は「マジ泣き」だった、と。あぁ、ルカ様･･！（いい加減シツコイ
・悪魔な恋、NYC、Dial Upを歌う。悪魔な恋聞きながら、うっかり泣いちゃった（知るか）。
・ちうかDial Up！！！！数日前、聴きながらぼんやりと「この曲好きなのになぁ。一度も本人達が歌うのは聴けないまま、ジュニアに引き継がれていくのかなぁ･･」とか考えていたから、聴くことが出来て大喜び☆
・それにしても、みんな可愛い。優馬くんは衝撃的に美しかった。

・大ちゃんソロ。大ちゃんはソロ曲ともに、いつもながらに鬼キャワ。が、割とテンパってそうな様子がこちら側にも見てとれた。がんばれ大ちゃん！！笑。
・あぁ、花道を旗持って全力疾走していた高地先生が、途中でこけた。
・龍ちゃんの身長が168センチ、大ちゃんよりも大きかった。ちうか、好きですじゃなくて「愛してる！」って。龍ちゃん･･･！！！（中２の「愛してる」に本気で脳みそが沸騰したかわいそうな大人･･･）

・あらしのカーニバル！！！！！！発狂。記憶ナシ（キッパリ）。
・しゃどぼーい。周囲の涼ヲタの人々に巻き込まれて、「シャドー」の涼ちゃんに、一緒になって黄色い悲鳴を上げた。勢いって恐ろしい。

・Born in the EARTH　一件
・歌いだしのやぶくんが突然しゃくりあげて泣きはじめて歌えなくなり、その後、全員がもう（程度の差はあれ）泣きながら歌う。
やぶくんの涙を見て、初めてJUMPメンがこのドームコンにかけていたひたむきな想いを知った。知らされた（思い知らされた）というか。
やぶくん。絶対年下キャラの方が輝く子なのに、本当に頑張ってJUMPを引っ張っている姿に頭が下がります。みんな、段々大人になっているから、もうちょっとだけ頑張ってJUMPを引っ張っていってね。みんなが大人になったら、きっともう、やぶくんは何もしなくて良くなって、思う存分年下キャラではっちゃけられるからね、なんてことを思っております。今日この頃。

・歌の後の一人ひとりの挨拶は、みんな泣きながら挨拶。皆、本当にファンに感謝しているという言葉を。
・涼ちゃんが泣きじゃくりながら「これからも長い人生をともに歩いていきましょう」みたいなことを。感動の最中ながら、あらプロポーズ！？とか思ってスミマセン。
・ゆうとだったかなぁ、「みんながいないと、生きていけません」と。つか、こんな名言を、誰が言ったか覚えてないわたしの脳みそは、残念で済ませちゃいけないレベルだ･･･orz
・圭人の挨拶は、何か一生懸命言ってるんだけど、本気大泣き、目をつぶってしゃくりあげながら言ってるので、何言ってるか全然わからず。でも、その姿に、見てるこっちもますます泣けた。でも笑えた（コラ）
・光選手「みんなのことを離さない。だから、僕らのことも離さないで」みたいなこと。
・私的大感動ポイント。や。挨拶じゃないんですけど。
ﾎﾞｰﾝｲﾝｼﾞｱｰｽ。最初にやぶくんが大泣きした時、次に歌うのがたかきくんで。
やぶくんが涙で歌えなくなった時、ここは自分が頑張らないと、と思ったんだろう。あのたかきくんが。あまりにしっかりしないから、インタビューで「最年長は誰？」ときかれて、いつもは「僕です」と答えるやぶくんが、ちょっと意地悪して「最年長は僕とたかきです！」って言ったら、横でちょっと嫌そうな顔をしたという、あのたかきくんが。
やぶくんをカバーしなきゃ！俺がしっかりしなきゃ！って思ったんだろう、泣きたいのを堪えて、目に涙溜めながら一生懸命頑張って歌ってる姿にグッときた。つか、わたしはそれに全部持っていかれたってお話。

・ぼうけんライダー。お衣装が！お衣装が！同じ黄緑色のお衣装、たかきやまだが並んだ姿を見て脳みそ沸騰☆（全く接点が見えないこの組み合わせが、わたし、大変好きでございます←不要な情報）
・最後の挨拶時ではうるっとしていただけのいのちゃんが、アンコ明けで出てきたら、大泣きしていた。やぶくんに肩をぽんぽんって叩かれてた。至近距離で見たら、明らかに泣き疲れ顔、お目メキラキラで、その可愛さに気絶しそうに。
・トビラの向こう。OP部分、二人ずつになって名前を呼んで返事をするアレを再現。ぐだぐだながらも、最後にアレをやろうっていう、その心意気に涙が出た。なんてヲタ心が分かっている子達なの！！！！名前を呼ばれて、やまだくんの戸惑いながらも極上笑顔が大変よろしゅうございました。
・シメ。初披露「夢色」なにげにこの曲大好きなもんで、大喜び。

そんな感じで、JUMPちゃん大好き。あの場に立ち会うことが出来て本当によかった。
ずっとずっと見守っていきたいなぁ、と思いました。